お越しいただきありがとうございます。
今日はオンライン講座を受講しました。
鍼灸師花野桃子先生による手の平お灸と顔ツボ刮莎セルフケア講座(主催の朝型美人塾リンクへとびます)
私もリフレクソロジーで手のひらを施術しますが、手のひらって、全身の内臓や骨格の反射区があるのです。
手のひらの肩の反射区を刺激すると肩に刺激がいく、というふうにつながっているのが反射区です。
今までは揉んだり、温熱療法(火をつけた線香を入れた器具で温める)を使ってきましたが、
お灸だとまた手軽にセルフケアができることを知りました。
子供も興味津々で一緒にやってみましたが、温かくて気持ちよいとのこと。
私もお腹が温かくなるのが分かりました。手のひらにお灸をしたのに。反射区を使うとちゃんと刺激が届くのです。
お灸のよいところは2点とのことでした。
・温熱刺激で血管が広がる
・お灸の成分(もぐさ)に含まれる成分、チネオールによる温め効果で血管の温度が上がる
これから朝晩やってみて変化をみてみます。
反射区はサロンの施術時にセルフケアとして必要に応じて今までもご案内していますが、
お灸の方法は医師や鍼灸師の先生でないと教えることはできませんので今回の講座を受講したり(おすすめ!)、ご自身で調べてみてくださいね。
煙が結構出るので煙ないタイプやアロマの香りがするお灸も購入して試してみます。
手足の冷え、眠りの質向上を目指して。
最後までありがとうございました。