肌がごわつくとき、角質ケアは必要? HPローションの選び方と使用頻度

肌を触ると、なんだかごわつく。
そんなとき、すぐに角質ケアを
足したくなることはありませんか。

ごわつきが気になっても
まず見たいのは、今の肌の状態です。

乾燥しているのか、赤みやヒリつきはないか。
古い角質によるざらつきなのかで
選ぶお手入れは変わります。

10月のフロムCO2の定例会は
HPローションについてでした。

今回、説明で確認したのは
毎日の使用を想定して開発された商品であること。
そして、全員に角質ケアが必要なわけではないことです。

HPローションを使っている方にも
これから選ぶ方にも、知っておいてほしい点をまとめます。

ごわついていても、まず保湿を選ぶことがあります

会議では、ごわつきの背景として
古い角質の蓄積だけでなく
乾燥によるかさつきや粉ふきも挙げられていました。

乾燥でごわついているなら
まずはうるおいを補うことを優先します。
赤みやヒリつきがあるときに
角質ケアを重ねるのも控えたいところです。

ごわつきは肌状態を確認。乾燥にはまず保湿、赤み・ヒリつきがあるときは角質ケアを控え、古い角質によるざらつきは必要性を相談する

一般的な角質ケアについても
米国皮膚科学会の案内では
肌に合う方法を選び、やさしく行うことや
使用後の保湿を大切にしています。

「年齢を重ねたから、角質を取らなくちゃ」
と決める必要はありません。
今のお手入れで肌が整い
ざらつきなども気にならなければ
無理に商品を増やさなくて大丈夫です。

HPローションは、うるおいも考えた角質ケア

HPは、ハイドレイティング・ピーリングの略。
ハイドレイティングには
うるおい・水分を与えるという意味があります。

メーカーの説明では
長く販売されているスキンローションを土台に
高濃度炭酸とグリコール酸を組み合わせ
保湿成分とのバランスも調整して開発されています。

コットンで古い角質をやさしく拭き取り
肌をなめらかに整えるローションです。

「取る力が強いほどいい」という考え方ではなく
日々のお手入れに取り入れられるよう
肌への刺激に配慮して作られています。

くすみが気になる場合も
HPローションが対象とするのは
古い角質によるくすみです。
日焼けによる色素沈着を改善したり
シミやニキビを治したりする商品ではありません。

毎日使うか、使い分けるかは肌状態で選びます

HPローションは、毎日の使用を想定した設計です。
ただし、「誰でも毎日使う必要がある」
という意味ではありません。

質疑応答では
普段はスキンローションノーマルを使い
週に1回HPローションを使う例も紹介されていました。

HPローションは毎日の使用を想定した設計。毎日のお手入れにもノーマルとの使い分けにも、必要性と頻度は肌状態に合わせ、刺激が出たら使用を中止する

毎日のケアに取り入れる人もいれば
ノーマルと使い分ける人もいる。
その日の肌を見ながら選べることが大切です。

すでにHPローションを使っている方も
回数を増やす前に、今の使用感や
肌の状態を確認してみてください。
使う量や方法は製品の案内を守り
頻度に迷うときはご相談ください。

サロンでは、触り心地も一緒に確認しています

manaでは肌状態を見ながら
HPローションで拭き取ったあと
薬用VCNローションをなじませ
触り心地をお客様と一緒に確認しています。

同じ商品でも
今の肌に必要かどうか、どう使うかまで
一緒に考えられるのがサロンでのご案内です。

ご相談のときは
気になる場所、いつから気になるか
乾燥やヒリつきの有無
今使っているものを教えてください。

拭き取りと、使わない方がよいときの注意

コットンにはたっぷり含ませて
こすらず、やさしく拭き取ります。
その後の保湿と、日中の紫外線対策も忘れずに。

HPローションを使った自宅での
コットンパックは避けてください。

皮膚が薄い方、アトピー・敏感肌の方
ほかのピーリングをしている方は、使用を控えてください。
傷・湿疹・炎症やヒリつきがあるときも使いません。

刺激に配慮した設計でも
すべての方に刺激が起きないという保証ではありません。
使用中や使用後に赤み、かゆみ、刺激などが出たら中止し
症状が続く場合は皮膚科へご相談ください。

HPローションは
自分に合う頻度で角質ケアを取り入れたい方の選択肢です。
今の肌に必要かどうかから、一緒に確認しましょう。


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