お越しいただきありがとうございます。
今日は自閉症に関する研究を続けている友人と5年ぶりに話をする機会がありました。
彼女は私より年上で現在大学院博士課程に進んでいて、
2,3歳などの早いときから、小さい時から自閉症かどうか確認する方法の研究や
ある程度大きくなった子に有効な方法を研究など
様々な角度から研究する人たちが周りにいるそうです。
各年齢に適した療育があるそうですが、その子に合うかはやってみないと分からない。
コレしかない!と猛進しても、子どもに合ってなかったら逆効果。
親の思いは強い。
毎日子供とのやりとりも大変、子供にもっと何かしてあげたい気持ちも強い、自分の責任かも…と悲しくなる…とか、すごくいろんな負担があって、余裕がないかもしれない。
児童向けの精神科医はとても人数が少ないそうですが、気になることがあればみていただくのも1つのようです。
私ができることはまず親の心身を整える施術。
子どもさんには、ソレンセン式リフレクソロジーは自閉症などのなんらかのサポートが必要な子向けの専門の施術もありますので、専門のセラピストを紹介します。
また学びを深めた時にご紹介したいと思います。
最後までありがとうございました。