うちの子、育てにくい?と感じたときに読んだHSCの本

2019年6月に書いた、子育てと読書の記録です。

お子さんに思い当たること、以下にありますか?

かんしゃくが激しく、文句が多い。ささいなことで、大げさに騒ぐ。あるいは、ちょっと注意しただけで、逆ギレする。うまくいかないと八つ当たりする。

しかし一方で、小さい子の面倒を見たり、家族のケンカの仲裁をしたり、優しい面もある。

当時読んだ本で知ったのが、HSC(Highly Sensitive Child)、「ひといちばい敏感な子」という考え方でした。

※こうした様子だけで、HSCかどうかを決めることはできません。提唱者のエレイン・アーロン氏のサイトでも、チェック項目は病気などの診断や、その可能性を除外するためのものではないと説明されています。

親側からすると、こういうことがあると育てにくい……と感じることが多い。

でも、本では、敏感だからこそ注意力があり、他人の気持ちが分かる、という面も紹介されていました。かんしゃくを起こすのは、完璧主義だったり、うまくいかなかった自分への悲しみからかもしれない。

育て方だけのせいにせず、その子の持つ特性にも目を向ける。本では、特に自己肯定感を育むように接することが大切だと説明されていました。

大人にも敏感な人がいます。私もそうだな、と感じました。

ユーモアのセンスがあったり、直感力が優れていたり、物事を深く考えたり、誰かがつらい思いをしていることに気づいたり。本では、困りごとだけではない面も紹介されています。

子供が育てにくい……と感じる方の、何かヒントになると幸いです。気になった方は、図書館や書店で手に取ってみてくださいね。

『HSCの子育てハッピーアドバイス』(明橋大二著・太田知子イラスト)。漫画で分かりやすいです。小学校高学年なら自分でも読めるかな。
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『ひといちばい敏感な子』(エレイン・N・アーロン著・明橋大二訳)。より詳細です。海外の事例が多く載っています。親も繊細な場合、そうでない場合、乳児期、学童期など、考慮すべき点が分けて書かれています。
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『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』(イルセ・サン著・枇谷玲子訳)。こちらは大人の敏感な人用。私はこれを読んで、自分が敏感な人なんだ、と納得しました。

※2026年10月確認:この本は2025年に加筆修正した新版が出ています。私が当時読んだのは旧版です。
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購入先の在庫・価格は変わりますので、各ページでご確認ください。

※2019年にアメブロへ掲載した記事を整えて移行しています。
アメブロの元記事

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